昭和36年、型枠大工の専門工事業団体として東京建設工業協同組合を設立され、同組合を母体として発展して参りました。
昭和39年には社団法人全国建設専門工事業団体連合会の設立時され、同連合会の大工部会が設置され、組合と共に活動し、建設事業の発展にともない、年々、会員数を増してまいりましたので昭和50年11月11日、社団法人日本建設大工工事業協会(日建大協)が国土交通省の認可を得て、設立され、現在に至っております。
当協会は、型枠工事業者一人一人の、経済的、社会的地位の向上を推進するとともに、型枠大工自身の施工技術の向上、事業環境の整備等広く型枠工事業の健全な発展に寄与することを目的としています。
型枠大工の歴史は、鉄筋コンクリート建築の歴史と足跡を同じにしています。
日本にその工法が取り入れられたとき、何しろ初めてのことですので、専門工事業者は皆無であり、従って当時木造建築に関わっていた職人が参加せざるを得なかったのです。
そもそも大工は、建物を建造する工程で一番大切な垂直水平を測定します。 鉄筋コンクリート建築の作業工程においても、その特性は活かされ現在でも墨出しと呼ばれる垂直水平を測る作業は型枠大工の責任とされています。 さらに、柔らかいコンクリートを流し込む枠が木材で作られたため、大工の仕事とされ、コンクリートの「型」を作る「枠」の意味で、型枠大工と名称されるようになりました。 以来、約百年の間、建築技術、建築素材の変化にともない、型枠大工の工法、技能も変化してまいりました。
今後もその時代時代のニーズに的確に対応できるよう、私どもは《建造物の垂直水平を司る型枠大工のプライドを持って》努力してまいります。
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昭和36年 |
東京都建設工業協同組合設立 |
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昭和43年 |
社団法人全国建設専門工事業団体連合会・大工部会設立 |
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昭和49年 |
技能検定受験ハンドブック初版刊行 |
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昭和50年 |
社団法人日本建設大工工事業協会設立 |
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昭和51年 |
「型わく施工必携初版」刊行 |
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昭和58年 |
日本標準産業分類において、型枠大工工事業新設 |
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昭和59年 |
一級技能士再教育研修実施 |
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昭和06年 |
最小目標1,000社として会員の増強キャンペーン開始(10年計画) |
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平成03年 |
事前検討打ち合わせ資料用フォーマット作成 |
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平成04年 |
中小企業庁(通産省)より型枠大工業を近代化資金貸付対象業種として、認定される。 中小企業事業団の技術提案制度に型枠加工システム(ロボット)の提案をし、採用され現在試作機の完成開発開始。 |
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平成05年 |
リクルート用パンフレット「型枠大工」企画制作 |
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平成07年 |
環境問題に対する協会の考えをまとめた「環境問題」パンフレットを企画・制作。 |
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平成08年 |
型枠加工システム試作機完成 |
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平成11年3月 |
全国支部長会議開催建設省建設経済局建設振興課長研究会開催 |